突然ですが、みなさんは長生きしたいですか?したくない。と言う人も多いかもしれませんね。
人生百年時代。と言われますが、今年生まれた子が26才になるころ。女性の平均寿命が90才を超えるそうです。皆さん知っていますか?びっくりですよね。
90才まで元気に働ければいいのですが、それもなかなか難しそう。
こちらは、内閣府ホームページPDFより引用されたものになります。
2060年には女性は90.93才、男性でも84.19才になります。
他の資料なのですが、2021年には約9万人だった100歳以上の人口が、2050年には約53万人と約6倍に増えるんだとか。
少子化の一途をたどっていて、この国はどうなるんでしょうか。
社会保障給付額もどんどん上がっていて、2050年には現役世代、1.37人が65才以上の人1人を支えることになりそうです。
これから年金などの社会保障給付が「悪くなっていくこと」はあっても、よくなっていくことがないのは、みなさんも感じておられることと思います。
長生きと言うリスクをマネジメントする
長生きに備えてどう資金を準備するのか。
それはみんなの共通のテーマになりそうです。
NISAやiDeCoを使っている人もいると思います。私もiDeCoと夫の確定拠出年金を利用していますがそれでも心もとない。
まず自分にどれだけの資金が必要なのかもわかりません。
老後に必要な金額は2000万円と言われていますが、それも個人によって異なります。
どこに住んでいるのか。一つで変わってきますしね。
長生きに備えて、どんな金融商品で資金を準備するのか。
保険屋さんはそんな相談にも利用できます。
保険で備えることもできますし、保険ファンドを使ってお金を増やす資産運用なんかもあります。
保険に入る入らないかかわらず、まずはお知り合いの保険屋さんで老後リスクの試算をしてみてください。
年齢かかわらず、老後のリスクについて考えてほしいと思っています。
もし知り合いの保険屋さんがいなければ、私があなたの試算にお付き合いいたします。
遠方でも近くでも、お時間がなればzoomの利用やLINEworksの利用でお話ができますので、老後のリスクについてお考えの方はご連絡いただければと思います。
読んでいただきありがとうございました
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