生命保険一般課程試験会場でママ友に遭遇?会場の雰囲気とは

日常

こんにちは。保険屋さんを目指し、金曜日に一般課程試験を受けてきました。

不思議な縁?ママ友と再会

たぶん合格しているでしょう。一か所だけわからないところがありました・・・。

一般課程試験は色々な保険会社の新人さんと一緒に、主催している会社の会場で行うのです。

同じ時間、同じ会場になぜかこちらを見てにこやかに手を振る人がいました。

「誰だろう」

マスクしてるし分かんない・・・と思っていると、なんと特別支援学校のPTA会長をしていた頃の会長仲間でした。

会社はまったく違うのですが、同じ時間、同じ場所でかぶるとは。すごいですね。

縁と言うかなんというか。

LINEで少し話したのですが、まあ今度ランチにでも行こうと言う話に。

人との縁と言うのはとにかく面白いですね。

他社なのでライバルなのですが、テリトリー?がかぶってないので特に気にする必要もなく。

なんだか不思議な偶然だなあ。と思った次第です。

住んでいるところはまっっっったく違うんですけどね。

にしても会場が遠かったです。

保険一般課程試験会場の雰囲気は

持ち込めるものは、身に着けているものとハンカチ・テッシュと身分証明書だけ。

荷物は備え付けのロッカーに預けることができます。あまりロッカーは大きくないですが、リュックサックと手持ちカバンと、ロングコートは詰め込んだら入りました。

テッシュに挟んである広告の紙は不可。

ハンカチは広げて書き込みがないことを試験管に確認してもらう。

と非常に厳かな雰囲気でした。

試験会場に入るのは、順番に名前を呼ばれてパソコンの番号が書かれた紙をもらって自分の番号のところに座ります。

テストはパソコンで答えをクリックしていく方式。静かな会場にクリックの音だけが響く状態。

「はじめ」

とか声はかからず、はじめるとパソコン上で時間はカウントされます。

答えを選んだら、右下にある「次へ」をクリックすると次の問題に移ります。

私はこれを見落としていて、試験番号を一々クリックしていました。・・・てへ(笑)

マスクは試験中に外すと失格だと言われました。なので外したい時は、外して試験会場に入場すること。だそうです。

とても厳かな感じなので、緊張するかもしれませんが、問題自体は模擬試験でやったものが出てきたりもします。

ただ初見の問題もあって、私の場合は「間違いの文章を一つ選びなさい」で、「どう見てもどれもあってる」と言うひっかけに遭遇しました。

…まったくわからん。

100点をとらせる気はない。と言う気迫が見えていました(笑)

合格点は90点ですが、模試をすごくやるのでまじめにやってれば合格できそうです。

基本的なことを知らないと、お客さんに説明できませんしね。

と言うわけで、試験は無事終わりました。

・・・落ちていたらクビですが、たぶん大丈夫でしょう。たぶん。

結果は数日後です。どうなることやら

 

 

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